マンダレーの夕日
ミャンマーといえばリベンジの国。
大学時代、タイのカンチャナブリからミャンマーへ陸路で渡ろうと試みましたが、
当時軍事政権が厳しかったため断念。
しかし2012年以降、急激に民主化が進み、
以前より外国人旅行者にも門戸が解放されました。
日本人は事前にインターネットでビザを申請することが可能!1日で下りました。
シンガポール人はビザ要らないらしい。
同じASEANだからか?
どん!
マンダレーはミャンマー第二の都市。
英語的名前はイギリス領だったときの名残。
バンコクからは飛行機で2時間くらいで到着します。
着いて早々、タイやシンガポールとはまた違った景色に驚愕。
土の色が違います。白っぽい!
第二次世界大戦のビルマ戦線を舞台にした映画に出てきそうな。(そのまんま)
マンダレーの夕日!!
人々は老若男女スカートみたいな民族衣装を履いています。
女性は美女ばかり…
アウンサンスーチーさん似が普通に歩いています。
マンダレーヒルという丘の上に佇む仏閣へ行ってきました。
ここにはビルマ戦線で命を落とした日本軍の慰霊碑もあります。
日曜日ということもあってか、ミャンマー人ばかり。
キッズもたくさんお詣りに来ていました。
素敵な装飾!!
鏡を再利用して建てられたのかな?
イスラムのアラベスクとはまた違った華やかさ。
丘の上なので風が心地よい。
職人さんが作業してました。
ここにはエレベーターやエスカレーターがあります。
意外な施設にビックリ。
しかもエレベーターガールやエレベーターおっさんが!!
猫ちゃん⇩
その後ドライバーさんが、世界一長い桟橋まで連れていってくれました!
絶景!
ビルマらしいな。
更にこのモニュメントな奥で逢い引き(←死語)しているティーンカップルを発見!
いいなあ。初々しいなー😍😘
なんかみんな素朴で本当にかわいい。
子供もほんっとかわいい。
将来、国が発展する激動の時代に生きていくんだろうなあ。
がんばれよー!!
最後にドライバーさんとパチリ。
途中、ビールを飲みだしたりハラハラさせられましたが、
とても気の良い人でした。
滞在中は頻繁に停電があったり、クレカが使えなかったり、
WiFiが遅かったり色々と大変でしたが、
そんなことよりも、穏やかで素晴らしい人々やお寺が見られたから大満足です。
短い間だったけど、ミャンマーが好きになったよー!!
ありがとう!
今度はヤンゴンからパガン巡りをしたいなー!